私たちは、eコマースに必要な人気のある決済代行会社を比較しペイメントゲートウェイ比較表を作りました。この情報は、日々変化するので各社の公式ウェブサイトから最新情報を確認することができます。

本記事は、2022年4月にリライトされています。

サービス PayPal Standard SBペイメント Paygent GMOペイメントゲートウェイ ストライプ PAY.JP Shopify Square Webpay
動作タイプ

プロトコルタイプ、リンクタイプ、モジュールタイプ

APIタイプ、リンクタイプ リンクタイプ、モジュールタイプ プロトコルタイプ、リンクタイプ、モジュールタイプ モジュールタイプ APIタイプ APIタイプ、リンクタイプ APIタイプ、リンクタイプ モジュールタイプ
初期・月額費用 0円 3000円 初期費用・月額10000円〜。個別対応 初期費用10000/15000円・月額8000/12000円 無料 0〜10000円 0〜6800円 無料 0円、9800円(プロプラン)
取引手数料 3.6%+1取引につき40円 2.9%+1取引につき30円 4.5%+1取引につき15円、コンビニ決済300円 3.95% 3.60% 2.59〜3.60% 3.4%(日本:ベーシックプラン)、3.25%(日本:プレミアムプラン) 3.25〜3.95% 3.25%〜(スタータープラン)、2.69%〜(プロプラン)
決済手段 NA NA 主要コンビニ全対応(コンビニ決済、払込票、ペイジー、後払い決済)、すべての金融機関(振込) 主要コンビニ全対応(コンビニ決済、払込票、ペイジー、後払い決済、電子マネー) 銀行決済、電子マネー決済 NA NA 電子マネー決済 NA
主なクレジットカード MasterCard、VISA、American Express、JCB MasterCard、VISA、American Express、JCB ダイナースクラブ、JCB、VISA、MasterCard、AMEX ダイナースクラブ、JCB、VISA、MasterCard、AMEX、ジャックス、オリコ、セゾン、イオン VISA、MasterCard(JCB、AMEX、Dinersは有料) MasterCard、VISA、AMEX、JCB、ダイナースクラブ、Diners MasterCard、VISA、AMEX、JCB、ダイナースクラブ、Diners MasterCard、VISA、AMEX、JCB、ダイナースクラブ、Diners VISA、MasterCard(JCB、AMEX、Dinersは手数料が異なる)
キャリア決済 いいえ いいえ docomo、au、SoftBank docomo、au、SoftBank いいえ Apple Pay いいえ いいえ いいえ
サポート 電話、電子メール 電話、電子メール 電話、電子メール 電話、電子メール 電子メール 電話、電子メール 電話、電子メール 電話、電子メール 電子メール

WordPressに対応したものは?


Eコマース 決済代行サービス

Eコマースを構築するためのワードプレス機能とプロセスガイドで紹介したWordPress+eコマースを構築するには、ペイメントゲートウェイプラグインが必要になります。

もし海外向けに日本の商品を販売する越境ECをしていくなら、通貨や配送の面で日本製システムでは対応できない部分があるので海外製のプラグインもおすすめです。海外製のネットショップ用で有名なプラグインwoocommerceWP e-commerceを前提にペイメントゲートウェイプラグインを調べました。

PAY.JP

Eコマース 決済代行サービス

公式はPHPライブラリーで組み込み方式。一般的な都度購入のほか、定期課金も設定ができる。

Paygent

Eコマース 決済代行サービス

woocommerceと組み合わせることでペイジェント決済サービス対応のネットショップ運営ができます。

GMOペイメントゲートウェイ

Eコマース 決済代行サービス

GMO PG for WooCommerceプラグインを利用可能。さらに、GMOクラウドが提供する超高速WordPress仮想マシンKUSANAGI with woocommerceで実装ができます。

stripe(ストライプ)

Eコマース 決済代行サービス

公式woocommerceプラグインは、無料で利用可能、そして$199を支払えばWooCommerceサブスクリプションを介してさまざまな支払い方法で定期的な支払いをサポートしています。


 

各サービスの内容は、日々変更されます。最新情報は、公式ウェブサイトから確認してください。